でべそでもへそピを開けることはできるのか
でべそだとへそピアスを開けることができないのではと思われている人もいるかもしれませんが、実際のところ必ずしもそうというわけではありません。
もちろん、あまりにもでべその症状が極端な場合や、へその形状によっては無理なケースも出てきます。
ですが、人によってはへそピアスを開けることもできますし、ピアスの形状によってはその症状をうまく隠すこともできるかもしれません。
へそピアスはボディーピアスの一種で、穴を開ける際には皮膚科などの医療機関を受診する必要があります。
中には自分で穴を開けてしまうという人もいるかもしれませんが、耳たぶとは違い肌が炎症を起こしたり、傷が化膿してしまうリスクもあるので出来るだけ避けた方が良いでしょう。
特に、でべそという症状がある場合には下手をするとそのリスクをより一層高めてしまうこともあるため、医療機関への受診が必須となります。
でべそでもへそピアスがしたい、そんな場合にはまず、医療機関で相談してみることからはじめていきましょう。
自分でもピアスを開けることができるのか、へその形状と注意点などを医師と相談していくのです。
もしも処置が可能であればそのままピアスを開けていくことができます。
穴を開ける作業自体はごくごく簡単な内容なので、さほど時間がかかることはありません。
ほとんどのケースであればその日のうちに帰宅、普段の生活に戻ることができます。
さらに必要に応じて消毒液や薬も処方されることになるので、より安心して、安全な方法でピアスの穴を開けていきたいという人にはおすすめです。
自分で穴を開けるよりも幾分費用が掛かってしまうことになりますが、それでもこの安心感に勝るものはありません。
後々になって変な肌トラブルを引き起こさないように、医療機関への受診だけは押さえておくことをおすすめします。
