でべそ・半でべその治し方と詳しい手術の方法
でべぞで悩んでいる方は意外と多く、特に女性はビキニを着る時にでべそだととても恥ずかしい思いをしてしまいます。
また友人と温泉旅行に行けない、更衣室ても人前で迂闊に着替えられない等、大きなストレスにも繋がります。
でべぞには「半でべそ」や「ひっこみでべそ」などの種類があります。
半でべそとは、窪んだおへその内側が膨らんで、盛り上がっているものを言います。
でべそについてですが、臍ヘルニアが出ているかどうかにより、でべそは二種類に分けられます。
まず臍ヘルニアについて説明しますと、腹筋の境目から腹膜が出てしまっていることを臍ヘルニアと言います。
この症状があるかないかで、でべその治し方・治療法は変わってきます。
どちらにしてもしっかりと丁寧な手術を行えば出っ張っている部分を取り除き、キレイな形に整えることが可能です。
でべそ、半でべその治療は美容整形、美容外科で行うことができます。
現代の美容医療は、女性の大きなストレスにも繋がるでべその悩みにも、安全でかつ確実な治療でおこたえすることが可能なのです。
でべその手術は局所麻酔を使用します。
麻酔施行の後におへそ内側を切開し、中の組織を切除し取り除きます。
臍ヘルニアがある場合、腹筋の境目をふさぎながら手術を行い、ヘルニアが起こらないようにします。
最後に余分な皮膚を取り除き、溶けて消える糸で丁寧に縫合して終了となります。
手術はすべて、おへその内側だけで行いますので傷が残る心配は全くありません。
入院・通院も原則ありません。
手術後は小さめのガーゼで保護、圧迫を行い、3日ほどで外して構いません。
術後の次の日からなら、シャワー浴でおへそを清潔に洗いながして下さい。
一カ月ほどはなるべく腹筋を使う運動は控えましょう。
でべそは女性にとって大きなストレスですが、最新の美容医療で必ず治すことができますので、お悩みの方は美容外科、美容整形へ相談してみましょう。
